メモ捨て場

映画とポエム

アニメ感想

田河水泡と『ポカホンタス』(1995年)と『シュガーラッシュ:オンライン』(2018年)のポエム

アニメや漫画評論でもおなじみの評論家・大塚英志の著書の1つに、角川叢書『ミッキーの書式 戦後まんがの戦時下起源』(2013年)という、隠れた傑作評論がある。 ミッキーの書式 戦後まんがの戦時下起源 (角川叢書) 作者: 大塚英志 出版社/メーカー: 角川学…

そろそろ『ヒプノシスマイク』2番手、3番手コンテンツが出てきていいと思う頃 vs 映画『ガリーボーイ』

例によって、自分が読みたい文章を何もリサーチなしの一発書きで書いたクソポエムです。すみません。

『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- + 』感想:「めっちゃエレガントな口八丁」というパンチライン

※オタクが好きなものについて語っているだけの記事です! ヒプノシスマイクに興味がない方も、あるいはヒプノシスマイクが大好きな方も(←勝手なことばかり書いているので)、あらかじめご了承下さい。 来ましたね新曲、新メンバー6人デビュー。えへへ……。 ↑…

国産アニメ映画でも、ブラピが出てるハリウッド映画でも、クソSF映画はクソSF映画だという稀有な事態:『HELLO WORLD』『アド・アストラ』、まだどっちを観たほうがいいか?

掲題が全てです。以上!『アド・アストラ』の方が予算かかってるのは確かですし、宇宙服コスプレをはじめとする様々なブラピを堪能できるので、「よりリッチな映像を」という意味では、『アド・アストラ』の方がよい……のか? 『ワンス・アポン・ア・タイム・…

感想『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』:ビアンカ or フローラのラブコメでよかったのでは?

ネタばれしてますので、見てない方はお気を付けください。

感想『天気の子』:「んほぉ~~~この新海誠感たまんねぇ!」=娯楽は甘ければ甘いほど売れる

実は公開当日に観て、しかも特に感想がなかった。が、色んな人が面白い感想を持っているので、自分の頭のなかで、どの場所にしまうべきか、ちょっとだけ考えた。

女性向けアニメに接近する『an・an』:おそ松さん、ユーリ!!! on ICE、ヒプノシスマイク特集などの変遷

今週号の女性週刊誌an・anが、ヒプノシスマイクの特集をしている。大きな目玉は、付録の、新しい衣装を着たキャラクターたちのロングポスターだそう。 twitterで「anan ヒプマイ」と検索すると、ヒプマイファンのリアルな反応が観察でき、興味深い。 この件…

祝「Stella」フル公開! ダサさがクセになるヒプノシスマイク

先日、声優によるラップ楽曲プロジェクト「ヒプノシスマイク」の新作アルバムに収められた「Stella」がエモい!という、しょうもない記事を書きました。そしたら、なんと! ヒプマイYouTube公式チャンネルが、リリックビデオという名目で、「Stella」をフル…

ヒプノシスマイク新作アルバムより「Stella」という曲が超絶エモエモ

オタクが好きなものについて語るだけの記事です!笑 女性向けアニメコンテンツにある程度免疫がある人向け。 なお、当該曲「Stella」は、下記の公式視聴動画02:45あたりから視聴できます。

祝・今年のコナン映画公開!世界設定の優雅さから振り返る『名探偵コナン ベイカー街の亡霊』

ハイコンセプトというのは、二行でシンプルにあら筋がいえるタイプの映画。ジャンル映画が多い。だいたいこういう展開になっていくであろう、とわかるし、それを裏切らない。ジャンルの秩序をきちんと守る。わかりやすく明確なもの。ざっくりいえば、ハリウ…

【どうでもいい個人的好み談義】無駄のない記号と感じさせてくれるアニメーションが好き

・モチーフがシームレスに連鎖する・伝えたいことに対し、各モチーフの選び方が本質的かつシンプル このあたりの理由から、結構好きなアニメーション映像の1つとして『バンビ vs ゴジラ』と並び、たまに見返して「ああああ最高」と思うのは 『キャプテン・…

【保存版・雑な感想】『バンビ、ゴジラに会う』(1969年):もう全ての映画は90秒でいいよ

映画やTVアニメといった、これまで見てきた映像作品のなかでも、とびぬけて忘れがたい作品と、その理由です。作品そのものの長さは90秒ですが、文字数はなんと3000字超です。あと思いっきりネタバレしてます。ご注意下さい。

アニメ好きはアニメが見たいわけではない! ヒプノシスマイクが流行した衝撃

今年もまた、200本くらい新作アニメが放送されました。世間的には『ポプテピピック』『ダーリン・イン・ザ・フランキス』『はたらく細胞』『SSSS.GRIDMAN』あたりが注目されたでしょうか。 が、一部女性アニメファンを中心に大熱狂を起こしたのは、なんと非…

『映画館でVR アニメ三本立て』を観た

ミーハーなので、こういう新しい企画は気になってしまいます。新宿バルトナインでは、ひとまず明日で上映終了とのこと。駆け込みで観てきました。

夏アニメエクスプロイテーション映画:『未来のミライ』

個人的には、面白かった。主人公である4歳児くんちゃんの、ちょっとした仕草や、わがままっぷりがとっても魅力的(「好きくない!」を連発しながら駄々をこねまくるムカつきが堪らない!)。4歳児が、補助輪なしの自転車にチャレンジしたり、お気に入りの…

群像劇は難しい:『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』

これまで、劇場版ポケモンのストーリーは「サトシ(or +仲間一向)が、ゲストキャラと共に、幻のポケモンが絡んだトラブルを解決する」というものが定石だった。今年の映画の最大の特徴は、劇場版ポケモンとして初の群像劇になっていることだ。

イデオロギーが無い幾原作品:『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』

2.5次元ミュージカルの雄・ネルケプランニングがガッツリ企画に入っているアニメ、個人的には初見で「おお!」と新鮮に移ったのですが、先例あるのでしょうか。ネットフリックスで世界一斉配信の日本発オリジナルアニメが作られるようになった一方で、「ライ…

8月公開『ペンギン・ハイウェイ』独断的予想的下馬評

8月。怒涛の夏大作公開シーズン!色々あるのですが、個人的に楽しみなのはアニメ映画『ペンギン・ハイウェイ』、スタジオ・コロリド石田祐康監督の最新作です。

『Back Street Girls -ゴクドルズ-』が面白い

夏アニメが始まりましたが、今のところ個人的にとっても楽しいのは、『Back Street Girls -ゴクドルズ-』というコメディアニメです。 お話は、失敗をやらかしたヤクザが、組長の命令(趣味)で性転換と全身整形手術をさせられ、地下アイドル「ゴクドルズ」…

諦めた人への優しい眼差し:『コングレス未来学会議』(2013)

今のうちに名作見ておくぞシリーズ第一弾。見ておりませんでした……という恥ずかしさはありつつ、見れて良かった!!!! ハリウッド経済圏を痛烈に批判しつつ、とはいえ仮想世界へ逃げ込む人間を糾弾しないという、不思議なバランスの作品でした。(『レディ…

2つの最新ヒーロー映画:Incredibles 2, ニンジャバットマン

■『Incredibles 2(インクレディブル・ファミリー)』 アメリカで、一足早く見てきました。(ハン・ソロ、ジュラシックワールド2、オーシャンズ8等が公開されている一方ブラックパンサーがロングラン中という、シネコン好きには「なんじゃこれ!?」という…

『アーリーマン ~ダグと仲間のキックオフ!~』感想:どうしちまったんだよアードマンさん!

クレイアニメなのにアクションが凄い! 小ネタが楽しい! ありがとうアードマン! しかし見た後、何も心に残らない! キャラクターの名前すら、邦題見ないと思い出せない! 「ウォレスとグルミット」のニック・パークが、原始時代を舞台に作り上げた奇想天外…

visionの強度:『DEVILMAN crybaby』『犬ヶ島』

■DEVILMAN crybaby湯浅政明監督。今さら説明しなくたって、みんな大好きで、偉大な監督。 最新作『DEVILMAN crybaby』につき、声優さんやスタッフのトークショーといったイベント無しにストイックに全話鑑賞するという、ストイックなレイトショーに行ってき…