映画と恋愛ときどきビジネス

精神が文学部から卒業できてない社会人のポエム帳

文字通り高度での情報戦:宇宙ビジネスと投資

日頃、SF映画見たり、宇宙を舞台にしたラップ(ヒプマイ「Stella」)は聞きますが、宇宙はビジネスに何の関係があるかということにつき、まったく知らなかった。
なので、2017年11月と古いですが、下記の記事に大変驚きました。

Orbital Insightは、衛星写真をAIによって解析することで、地球上で展開されるさまざまな経済活動の最新状況を割り出すサービスを提供する。原油貯蔵量であれば、世界中にある2万4000個以上の原油タンクの「浮き屋根」に着目する。原油タンクの屋根は固定式ではなく、原油の上に浮いている。そのため原油タンクを上から観察すると、石油タンクの壁面の影の大きさから浮き屋根の高さが分かり、そこから原油タンクの残量が分かる

これが出来るということは、例えば、競合会社の工場の稼働率や製品の輸送状況を偵察することで、競合の戦略どころか、市場の需給まで予想できることになる……!

 

いままで、「Amazonイーロン・マスク通信衛星を〇〇〇機の人工衛星を打ち上げる計画を~」というみたいなニュースが、あまりに壮大すぎてピンと来ず流してきたが、「目的の1つはこれだったんだ!」と、とても腹落ちしました。

翻って日本。経済産業省主導の「xData Alliance(クロスデータアライアンス)」というプロジェクトだったり、ホリエモンロケットの話題はあるが、現実的に考えればAmazonの3000機に莫大なお金を払ってデータを使わせてもらう未来になりそうで、怖くなった。

……とはいえ、xData Allianceは、宇宙ビジネスに絞ったアイデアコンテストも開催しているよう。ちなみに2018年度受賞したアイデア、どれも面白い。

宇宙ビジネスについてもっと知りたい方、xData Allianceが運営する下記サイトによくまとまっています。

以上、生産性も何もないコメントで恐縮ですが、ご関心ある方向けに。