メモ捨て場

映画とポエム

ネタバレ有【感想】『はちどり』:とはいえ何だかんだ演出意図がポエム気味で「?」な面白映画

「人というものはあっけなく死んでしまうものだ。人の生命というのは君が考えているよりずっと脆いものなんだ。だから人は悔いの残らないように人と接するべきなんだ。公平に、できることなら誠実に。」村上春樹ダンス・ダンス・ダンス

続きを読む

Be yourself no matter what they say

ふだんもっぱらヒプノシスマイクの曲しか聞かないのですが(……という不穏な書き出し)、私のGoogle Play Musicには、映画のサントラなどと並んで少しだけ洋楽が入っている。その中でも好きな曲が、1987年Stingの”Englishman In New York”という曲だ。

以降お焚き上げポエム

Stingは”Shape Of My Heart”を書こうとするとあまりに雑になるので、とにかく”Englishman In New York”です)

続きを読む

さえぼうさんの『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』解説が凄かった(ネタバレあり)

タイトル通り。もう「参りました」という感想しかない。こういう解説が出来る人になりたいと不相応ながら悔しく思った……(?)

続きを読む

【感想】『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』:フレッシュに語りなおされた古典作品

原作未見(絵本やアニメか何かでぼわーっと触れた気も……)、過去に映画化された作品も未見……という状態で観た。
悉く新作映画が公開延期されている折に公開され、映画クラスタにとって喜びとなる一作。また、1席空けで営業している映画館が売上半分以下になっている辛さも気になる。少しでも気になる方はぜひ行ってほしい(そして以下は勝手な感想)

続きを読む

【感想】『デット・ドント・ダイ』:擁護しがたい老害映画、だがそれがいいという声もわかる、監督の次回作に期待

「どんな映画であっても何かしら何かを語ることは可能」という持論があるのですが、それでも「うわ、感想なんもない……」となる映画に、たまに出会います。肌感覚では、Yahoo!映画の口コミ採点(5点満点)で、2点真ん中~3点前半を取るような作品に多いです。
……というわけで、御年67歳となるジム・ジャームッシュ監督の、『パターソン』から4年ぶり(!)となる最新作、ゾンビ映画『デット・ドント・ダイ』を観てまいりました。

続きを読む

エンジェル・オン・ホースバック(「馬の背に乗る天使」)という料理について

個人的にやらなきゃいけないことの中で、本当に後回しでもいいものとして、「冷蔵庫の中にある大量のベーコンをどうやって消費するか問題」というのがあった。

続きを読む